根付いてきた習慣
ここ最近で通勤の電車の中で往復約1時間、読書をする習慣が根付いてきました。
この習慣ができた理由は2つあります。
一つは通勤の形態が変化したから。もう一つは空き時間をスマホに占領されるのことに嫌気がさしてきたから。
一つ目の通勤形態の変化については、マイホームを建てて引っ越してから、通勤中にまとまった時間をとれるようになりました。
引っ越す前も電車通勤でしたが、短い区間で何度か乗り換えがあったので、集中して本を読む時間を取れず結局スマホを見ることに落ち着いていました。
今は往復1時間を座席に座ることができているので、本を読むにはピッタリです。
二つ目の理由ですが、いまではどこを見てもスマホを見ていない人を見つけるのは難しいですよね。かく言う僕もずっとスマホでインスタやTwitterなどSNSを徘徊していたわけですが…(笑)
特に朝の通勤時間にスマホをずっと見てしまうと、なんだかやる気のエンジンがかかりきらないなと思ってました。
スマホに代わる情報源として読書がピッタリだったわけです。
この2つがきっかけで読書を始めたのですが、1日の間で読書をする時間を確保していると、頭がスッキリする気がして爽快です。
このままこの習慣を継続して月に2.3冊は本を読めれば良いなと思っています。
そうすれば同時に脱スマホをできるようになりますが、この文章もスマホで書いてしまっているのがなんとも言えないところです(笑)